【21日目】 ml5.js 1.0リリースと作業風景
ここ最近、ITPサイトの不具合でカレンダーが見れなくなってしまいました。 困っちゃう。全然スケジュール把握してなかった。 毎日セッション増えてる気がするんですよ...嘘じゃないもん本当だもん。 気になったらすぐにすぐに申請してしまうので、もうほぼ把握してないんですよね。言い訳ですね!
もうその時のパッションで参加してしまおう...
ml5.jsリリース!
今日は、ml5.jsのリリースに立ち会いました!これはセッションとして開かれていて、開発チームがリリースに至るまで取り組んできたことや新機能を共有してくれました。初学者にも優しい使用になっていて、ドキュメントがとても丁寧で充実しています。 これまで画像認識や顔認証はOpenCVなどで実装していましたが、ml5.jsを使うことでより簡単に実装できるようになりました。また、p5.jsにAIの要素を加えられるようになり、表現の幅が広がったと感じます。
清水くんが黒くなっちゃった。心が表れちゃってるね。( ◠‿◠ )
ここでなんと、尼岡先生にml5.jsの日本語版を私たちでやらないかと提案されました。魅力的な提案。是非とも。そういうの大好きです。 そうと決まればすぐに先生はシフマンに相談しに行きました。 行動力がすごい...!
前向きな方向性で進んでいきそうです! ワクワク。こういうこともあるんですね。
その後改めて先生に紹介していただき、写真を撮ることができました!ITP学生時代の同級生って改めてすごいですよね。なんて言ったらいいかわからないけど、強いていうならエモいというのでしょうか。激アツ。
作品制作時間
最近はもうみんな各々作業しているのですが、ニコルが制作してるものを共有してくれました。可愛いもの作ってました。
モデルから自分で作って、印刷したみたいです。
面がすごく綺麗でした。Nomadというアプリを使っていました。メモメモ✍️
作業に戻ったらチョコ配りお兄さんおった。
今日は嬉しいことにみんなが作品を見せてくれる日のようです。 LEDテープを並べてパターンに光らせていたのですが、上にやすりがけをした透明なプラ板を重ねると、より抽象化されて色が混ざり、境界を埋めるように表現されていました。こんな見せ方があるのか〜。
ここに来てすごく感じるのは素材を活かした作品が多いということです。
ソフトとハードを組み合わせてより良い表現を模索している人がたくさんいます。私はアプリケーション部分にこだわることが多かったかもなんて考えさせられました。素材を加工してより良く見せるっていう考えがあまりなかったのかも。アプリケーション部分も素材も両方こだわることで、いい作品が作れるんだなあ。みうを