【7日目(6/8)】MadMapperとpink trombone studio
ニューヨークの信号機に戸惑う。 赤信号が点滅する上に、赤と青じゃなくて両方白色で表示されるアイコンが違うだけ。 自分だけなのかなー
MadMapperのセッション
今回はMadMapperの機能を使ったセッションがありました。セッションリーダーが日本人の方で、私たちが日本人だとすぐに気づいてたくさん声をかけてくれました。チカさんといいます。
チカさんはMadMapperをよく教えに回っているらしいです。
セッション内容としてはMadMapperを使ってマッピングするデザインを考えるというもので、機能を理解しようという感じでした。
ふーなちゃんのデザインとてもよかった( ´∀`)
アニメーションも素敵だったので、興味のある方は本人にぜひ!
この後、みんなで制作したものを見に回りました。皆さんとても上手で、デザイン能力の高さに驚きを隠せない。デザイナーさんが多かったからですかね... 海外の人は短時間で作品を作ることが上手に感じます。
同じテーブルのアビさんが、音でアニメーションが変化するデザインを制作しました。
その時の光景がなんともほっこりするのだ
国籍とか言葉が伝わらないとか関係なく、作品を楽しもうとする空間がITPCampにはたくさんあって、プロトタイプの作品や自分の専門外の作品にも、素敵!とかいいね!とかを言い合える空間があって、本当に居心地のいい空間だと思いました。
リアルタイム音声合成セッション
このセッションでは、舌の位置、空気の流れ、声の緊張などのスピーチパラメータをブラウザ上で編集することで声を再生するセッションです。 Maxと組み合わせて遊ぶこともできます。 Maxはアプリを入れなければなりませんが、最初の声のパラメータをいじるところまではブラウザ上でできました。Pink Trombone Studioと呼ばれるもので、面白かったので、興味のある方はぜひやってみてください。 このセッションリーダーはYonyで、三日目の夜に飲み屋で偶然会った人でした。顔見知りってだけで質問しやすくなるの私だけだろうか