【7日目(6/8)】言葉のいらない作品

ニューヨークの信号機に戸惑う。 赤信号が点滅する上に、赤と青じゃなくて両方白色で表示されるアイコンが違うだけ。 自分だけなのかなー

MadMapperのセッション

今回はMadMapperの機能を使って、デザインをしました。セッションリーダーが日本人の方で、私たちが日本人だとすぐに気づいて、大丈夫〜?とかたくさん声をかけてくれました。 チカさんはMadMapperをよく教えに回っているらしいです。 セッション内容としてはMadMapperを使ってマッピングするデザインを考えるというもので、機能を理解しようという感じでした。 尼研の子のデザインがとてもよかったのでここに残しておきます! IMG_7296.jpg アニメーションも素敵だったので、興味のある方は本人に!

この後、みんなで制作したものを見に回りました。Camperの皆さんとても上手で、デザイン能力が高過ぎて驚きました。デザイナーさんが多かったからですかね... 海外の人は短時間で作品を作ることが上手に感じます。

同じテーブルのアビさんが、音でアニメーションが変化するデザインを制作しました。 その時の光景がとても素敵だったので共有! IMG_5804.gif

国籍とか言葉が伝わらないとか関係なく、作品を楽しもうとする空間がITPCampにはたくさんあって、プロトタイプの作品や自分の専門外の作品にも、素敵!とかいいね!とかを言い合える空間があって、本当に居心地のいい空間だと思いました。

リアルタイム音声合成セッション

このセッションリーダーがYonyと呼ばれる方で、三日目の夜に飲み屋で偶然会った人でした! 音響合成に興味があるとその時も話をされていて、面白そうだったのでセッションを取れてよかったです。 このセッションでは、人間が口を使って話すときに作用する音響とパラメータをモデル化して、舌の位置、空気の流れ、声の緊張などのスピーチ パラメータのキーフレームを編集することで声を出させることができました。これだけでも面白かったですが、Maxと組み合わせて遊ぶこともできました。 ブラウザ上で このセッションでは、人間が口を使って話すときに作用する音響とパラメータをモデル化して、舌の位置、空気の流れ、声の緊張などのスピーチ パラメータのキーフレームを編集することで声を出させることができました。これだけでも面白かったですが、Maxと組み合わせて遊ぶこともできました。 Maxを使うものはアプリを入れなければなりませんが、最初の声のパラメータをいじるところまではブラウザ上でできました。Pink Trombone Studioと呼ばれるもので、面白かったので、興味のある方はやってみてください。 スクリーンショット 2024-06-11 午後1.51.06.png


Edit: 2024-06-09
Editor: Miu Kanematsu
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