【4日目】Programable Air

こんにちは!
虫を素手で叩き落として少し悲しい気持ちになりました。 ここで生活して強い人間になれそうです。日記三日坊主になるとこだった。

ロビーでの会話

今日は受ける予定のセッションが先送りになったので、ロビーで時間を潰すことにしました。 その時にキャンプ参加者のパットさんと会い、流れでお話をすることに。 私は英語が全然喋れなくて困っていましたが、翻訳機やジェスチャーを使ったりすると意外と話はできたのでした。やった〜〜〜〜 主な会話はお互いのプロジェクトのことで、彼女は地図のパズルのようなものを作り、パズルにプロジェクションしている動画を見せてくれました。他にもいくつか作品を制作していて、とても面白かったし素敵でした!使用技術が自分たちと似ていそう...?彼女はYoutubeで技術のチュートリアルなどを公開していて、今はArduinoで何か動画を作りたいらしい。
自分の作品も見せました。言葉で伝えるのは本当に難しかったけど、同じ分野の人で少し違う価値観がある人に自分の作品を見てもらってコメントをもらえるのは、すごく刺激になりました。
話の成り行きで一緒にプロジェクトやろ〜ということになりアツい展開がきました!が、これ以降彼女と話してない。ニューヨークにも、行けたら行く構文(行かない)はあるのかもしれない泣

グループ活動?

Arduinoでポンプ制御するProgramable Airを用いたセッションに参加しました。小グループに分かれて作業を行い、班には同期の院生と他のキャンパー3人がいました。プログラミングは共通言語だった... コーディングタイムがあったのですが、英語で話されるとよくわからないけど、コードを見れば何をしたいのかわかります。なんだこの気持ち。悶絶。

先生が何やら楽しげにお話されている人がいて、後々聞いてみたらフィジカルコンピューティングを作った人でした。すごい人だった air.gif IMG_5558 2.jpg

日本人留学生との出会い

ショップと呼ばれる3Dプリンターやレーザーカッターなどの施設を使うための管理チームのようなものがあります。そこを利用するためには説明と簡単なテストを受けなければならなく、リスニングもままならない我らはパッションで乗り切ろうとしてました。わかったふりダメ絶対。でも説明してくれる人として現れたのは日本人スタッフでした。しかも同い年で24歳。天使かと思った。さおさんと言います。私達だけに説明するときは日本語で喋ってくれて、本当に助かりました...。説明が終わった後も少しお話ししてくれて、芸術や美術に興味があって高校からニューヨークにきたようです。プロジェクトのアイデア出しにも参加してくれるみたい。素敵な作品をたくさん制作している方だったのでアイデア共有できたらとても楽しそう。時間があったら一緒に美術館回ろうって言ってくれました!天使かと思った。

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夜のトランプ

夜はスタッフの三浦さんが買ってくれたご飯を食べながらトランプしました!高校の修学旅行のようだ。素敵。若返る。尼研の学生がNYUのトランプを買ったみたいで、かっこいいトランプでした。 IMG_5583 2.jpg


Edit: 2024-06-05
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