【25日目】SHOW ALL THINGS SHOW ~part1~
今日はSHOW ALL THINGS SHOWの当日です。
今日の記事は長くなってしまいそうなので、二部構成にしたいと思います。 part1では、自分たちが展示する編として、三浦さんとのプロジェクトとクリストフとのプロジェクトの設営から展示までを残していきたいと思います。 part2では、SHOW ALL THINGS SHOWに展示している他の人たちの作品を残していこうかと思います。
やばいめちゃ眠い!笑
この展示について少し説明すると、ITPCampの約1ヶ月間で爆発したクリエイティビティを披露していませうという場です。
これは完成されたものやおしゃれなものじゃなくてよく、制作途中のものでも展示することができます。クオリティというより、なにかを作りたいという意欲を大切にしてくれているように感じますね。出典できるものの中に、「見せたい!と思うもの」という欄がありました。素敵です。 このセッション概要の最後にこんな一文がありました。
「このセッションは一般公開されますので、ぜひ友人、家族、そして敵(!?)もご招待ください。」
敵も招待してってなんかいいですね(笑)清水くん呼ぶか
Meisei crossing
今日は三浦さんとの作品の設営から始まりました。
設営は細かいところもビシッと調整できたらカッコよく見えるのです。 尼岡先生から学びました😎 本気でとりかかります。
展示部屋の中でも場所を移動したり綺麗に見えるように白いシートを敷いたり、細かいところにも気を使います。上記の写真は、行燈のような立体にマッピングさせているときのものです。これがビシっとハマった時とても気持ちいいです。作品自体はとてもシンプルでたいそうなことはしてませんが、丁寧に設営をすることでちゃんと作品と作品として見ていただけると思います。よりよく見えるような工夫を妥協しないことは大切ですよね!
完成しました!
この作品タイトルはMeiseiCrossingです。拍手をすると色のラインが走って真ん中に集約していきます。 ITPCampでいろんな背景の人が集い、交流を通して学び、自己、または作品を形成していくというコンセプトです!三浦さんの記事(MeiseiCrossing)を読んだ方が詳しく載ってます笑! 明星大学にもITPにもいえる素敵なコンセプトだと思いました。
見に来てくれた人たちも綺麗だね〜とか、私はこう思うというような前向きなコメントを残していただけて、ITPCampのプログラムに展示が組まれてることに改めて良さを感じました。
記念撮影パシャリ
クリストフとの共同プロジェクト
時は遡り。三浦さんとの設営準備後にクリストフの設営に行きました。こちらもマッピング作業が残っていました。 ハートの的に目掛けておもちゃの銃を撃つと、当たり判定でエフェクトが再生されます。このときはハートの部分をマッピングしてました。 クリストフが指揮をとっているプロジェクトでいろいろと仕事を任せてもらえることが、信頼されている感じがしてとても嬉しかったな。
完成しました!みんな楽しんでくれて嬉です。
これの制作背景には、実装面で難しかったことも困ったこともいろいろありましたが、そのときは試行錯誤したりクリストフに相談したり、周りの人を頼ったりして、なんとか間に合わせることができました。 いろんな面で、多くの人と制作した作品になりましたね(笑) こういうことをたくさんやってるクリストフって、改めてすごいな〜。 みんなで作り上げるってやはりたのしいですね(´ ▽ ` )
尼岡先生、クリストフ、声をかけていただきありがとうございました!